米鶴 純米吟醸 三十四号 1.8L
3,198円(税込)
在庫なし
【R6.2.19〜新酒出荷開始!】 【原料米】 山形県産 美山錦100% 【精米歩合】 55% 【アルコール分】 16度 【甘口・辛口】 やや辛口 【濃醇・淡麗】 やや淡麗 【おすすめの温…
米鶴 超辛純米 1.8L
2,450円(税込)
特定名称:純米酒 Alc:15% 精米歩合:(掛米・麹米) 65%・65%(はえぬき(山形)出羽きらり(山形)) 日本酒度:8.5度 酸度:1.4度 酵母 きょうかい701号 酒母 速醸 …
山形県南部、置賜盆地にある高畠町は「まほろばの里」とも呼ばれます。「まほろば」とは周囲を山々で囲まれた美しいところ、という意味の万葉の言葉。
蔵の創業は元禄年間(1700年頃)、約300年の歴史を誇ります。蔵の建つ場所は、創業の頃から幕府直轄の天領でしたが、幕末の頃には米沢上杉藩の御用酒屋として栄え、良酒造りを貫かれました。
「基本に忠実に作業し、酒の健全な発酵からくる香味以外を徹底的に排除して、さわやかな酒を造るように努力」
仕込み水は奥羽山脈からの軟水の伏流水を、敷地内の井戸から汲み上げて使用。米は地元で契約栽培された酒米を主に使用し、地元出身の蔵人たちも田圃の米作りから酒造りを始めます。大切に育てられた酒米は、すべて自社にある3台の精米機で自家精米。2007年9月現在で精米誤差0.6%と、高い精度で米を磨き上げます。雪に埋もれマイナス5度以下まで下がる冬に仕込まれる酒は、「味・香り・キレのバランスの良さ」がある自然な優しい旨みを持つさわやかな味わい。ふだんお酒を飲まない人にもわかりやすい美味しさと、飲み飽きせずに最初から最後まで美味しい酒を目指しています。