出羽桜(山形県出羽桜酒造)

将棋の駒といで湯の里・天童の舞鶴山は、春になると満開の桜で覆われます。明治25年創業の出羽桜はこの春への憧れにちなんで初代仲野清次郎が名付けました。 この出羽桜は、地元の人々の温かい人情、米、水…豊かな自然にも恵まれて、高品質、地元志向、適正価格に裏打ちされた圧倒的地元の支持をいただき、全国の方々からも御愛飲頂くまでになりました。長年に亘り吟醸酒を造り続け「吟醸酒のパイオニア」との評価を頂いております。また、全世界に出荷され、30カ国60都市以上と、海外でも多くの皆様に熱い支持をいただいております。 「日本酒の良さを知って欲しい」この一念で、手造りに徹して醸し続けてまいります。 
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