麒麟山(新潟県麒麟山酒造) [おすすめ商品]

【麒麟山酒造 新潟県東蒲原郡阿賀町】
麒麟山酒造は創業から170余年、新潟県の津川に位置する酒蔵です。
麒麟山酒造の創業は江戸時代の末期1843年と伝統・歴史のある酒蔵です。
酒の名前は、この土地の代表的な存在である麒麟山から命名されました。
奥阿賀の豊かな自然で醸された酒を生み出し、新潟の淡麗辛口を代表する有名な酒蔵です。
毎日飲めるようにと、この蔵では飲み飽きしない淡麗辛口の酒を追求しており、新潟清酒を代表する味になっています。
【真似のできない高品質超軟水仕込み水】
いい酒を造るためにはまず良質な仕込み水の確保を行わなければいけません。
麒麟山は新潟と福島の間の越後山脈を水源とする、常浪川の伏流水で仕込んでいます。
この水を生み出す阿賀町は9割以上が森林で、地上にはブナ林など広葉樹が積り自然のフィルターとなっています。
山に積もった雪は、この常浪川流域の広大な森林と腐葉土によってろ過されることで、淡麗辛口に欠かせない超軟水の仕込み水になると言います。
【酒米は全て地元阿賀町】
安全性をしっかりと担保したいという思いから、清酒麒麟山の原料米は、全量をどこで、だれが、どのように栽培したのか顔が見える地元・阿賀町の酒米を使用しています。
【地元に愛される本当の地酒】
地元の人たちに喜んでもらえる酒造りこそが使命と考えています。
そのために毎日飲んでも飽きない味として、地域の食文化に合い、さらにリーズナブルであることを念頭にしています。
「地酒」とはその土地で作られた米や水を使い、その土地の人によって醸され、その土地の人たちから飲んでいただけるお酒ではないでしょうか。
【主な受賞歴】
2016年 全国新酒鑑評会 金賞
2017年 全国新酒鑑評会 金賞
越後流酒造技術選手権大会 1位
2018年 全国新酒鑑評会 金賞
IWCインターナショナルワインチャレンジ 普通酒部門【GOLD】
2019年 全国新酒鑑評会 金賞
IWCインターナショナルワインチャレンジ 普通酒部門【BRONZE】
他多数受賞歴あり
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