ベレヌス ヴィーニョ ヴェルデ 750ml / キンタ・ダス・アルカス

ベレヌス ヴィーニョ ヴェルデ 750ml / キンタ・ダス・アルカス

販売価格: 1,320(税込)

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商品詳細

【夏にピッタリ。フレッシュ&フルーティ。】
キレのある酸味と丸みのあるフルーティな果実味。ヴィーニョ・ヴェルデ特有の微発泡感といきいきとしたシトラスを想わせる果実感が心地よい、フレッシュで爽やかな白ワイン。和食やイタリアンなど、魚介類を使った料理と相性抜群です。

生産者名
Belenus
ベレヌス
商品名
Belenus Vinho Verde
ベレヌス ヴィーニョ・ヴェルデ

ヴィンテージ 2022
容量 750ml
原産国 ポルトガル
地方・地区 ミーニョ > ヴィーニョ・ヴェルデ
品質分類・原産地呼称 ヴィーニョ・ヴェルデD.O.C.
品種 ロウレイロ 50%/アリント 30%/トラジャドゥーラ 20%
醗酵 炭酸ガス注入方式/ステンレスタンク
熟成 ステンレスタンク3カ月
ALC度数 9.5%
キャップ仕様 スクリューキャップ
種類 微発泡性ワイン
色 白
味わい 辛口
飲み頃温度 8℃


初夏の楽しみ、ヴィーニョヴェルデの説明
【ヴィーニョヴェルデは「若いワイン」の意】
ポルトガル語で「ヴィーニョ(Vinho)」は「ワイン」、「ヴェルデ(Verde)」は「緑の」を意味します。
「ヴェルデ(Verde)」という言葉には、「緑の」の他、「青い」、「熟していない」という意味があります。
ヴィーニョ・ヴェルデは、完熟していないブドウを使ってポルトガルの特定地域で造られるワインのため、先ほどの3つの意味のうち「青い」、「熟していない」という意味を用い、「若いワイン」と訳すのがしっくりきます。
【ヴィーニョ・ヴェルデの特徴】
ヴィーニョ・ヴェルデとは、完熟していないブドウを使って造られるワインのこと。
ワインの種類は様々で、赤ワインや白ワイン、ロゼワインのヴィーニョ・ヴェルデが造られています。
昔は赤ワインが主流でしたが、現在では70〜80%ほどの割合で白ワインが占めています。
産地は限定されていて、ヴィーニョ・ヴェルデと名乗れるのは、ポルトガルの北西部にあるミーニョ地方を中心に造られるワインのみとなります。ミーニョ地方はスペインとの国境にあり、北はスペインに、西は大西洋に面している地域で、紀元前からワイン造りが行われています。
ヴィーニョ・ヴェルデは、アルコール度数は10%以下といったように通常のワインと比べると低めで、微発泡になっていることが特徴です。
ブドウ果汁をアルコール発酵させているときには炭酸ガスが発生しますが、その炭酸ガスが抜けきらないうちに瓶詰めをするために微発泡となります。
低アルコールで炭酸ガスの含まれるワインのため、飲みやすく爽やかな飲み口となっています。
【味わい】
完熟していないブドウを使っているために、フレッシュで酸味のある軽やかな味わいとなっています。
微発泡で低アルコールなため、アルコールが得意でない方も気軽に楽しめるワインです。
【飲む温度】
フレッシュなブドウを使った若いワインは、よく冷やして6〜8度にするのがおいしく飲むコツです。
一般的な冷蔵庫が約2〜6度のため、冷蔵庫に入れておいて飲む前に出して常温に置くと良いでしょう。
【飲み頃】
若飲みタイプのワインは手に入れたときが飲み頃です。高級ワインはすぐに飲まずに寝かしておく方が良いものもありますが、若飲みタイプの場合は購入したら早いタイミングで味わってください。
【マリアージュ】
ヴィーニョ・ヴェルデは、海に隣接するミーニョ地方で生まれるワインのため、魚介料理と合うように調整されています。
和食やイタリアンなど、魚介類を使った料理との相性が抜群です。
魚介類の料理を食べるときにはヴィーニョ・ヴェルデを選んでみてはいかがでしょうか。